瀋陽市公文書館の馬鳳雲副館長によると、今回公開されたのは1946年から1948年にわたる国民政府の軍事裁判所での判決書で、計8部、11人の日本軍戦犯が関わっている。これらの戦犯は中国人に残酷な刑罰を加え、殺人などの罪を犯し、それぞれ死刑や有期懲役となった。
また、第二次世界大戦中、オーストラリアで捕まった捕虜の書類が公開された。