Home > ニュース > 国際  > 中国、サウジアラビアでのモスク襲撃事件を非難
中国、サウジアラビアでのモスク襲撃事件を非難
2015年 5月 26日9:55 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 22日、サウジアラビア東部のカティーフ市のモスクで自爆による襲撃事件が起き、21人が犠牲になり、80人あまりが負傷した。

 これを受けて、中国外務省の華春瑩報道官は25日の定例記者会見で「中国はこの事件を非難し、犠牲者に哀悼の意を表すとともに、その家族や負傷者たちにお見舞いの意を表す」と話した。

 華報道官はさらに、「中国はいかなる形のテロリズムにも反対し、サウジアラビアが国の安全と安定に向けて行う努力を支持する」と話した。

関連記事