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パリテロ襲撃事件で、容疑者の1人が自首
2015年 1月 8日15:41 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 仏メディアの8日の報道によりますと、週刊紙「シャルリー·エブド」の事務所を襲撃した3人の容疑者のうち、年齢の最も若い男が警察に自首したことが明らかになりました。

 男(18歳)はほかの2人の容疑者をサポートしていたということで、現地時間7日の23時頃、SNSで自分の名前が広がったことに気づき、警察に自首したとのことです。

 残る2人はまだ捕まっていませんが、警察は身を隠した場所を特定し、犯人らに迫っているということです。

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