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上海市政治協商会議提案が、規範化電子書類を初採用
2014年 1月 17日14:54 / 提供:東方ネット

 16日に行われた上海市政治協商会議第12期第2次会議の準備状況記者会見で明らかになったところによると、今年の「両会」で、上海市政治協商会議は作風をさらに転換し、勤勉で必要のない会議の支出を減少させる。関係者によると、今年の提案は、規範化電子書類を初めて採用し、グレードアップ版のネット上の提案システムと社会情報?民意提出プラットホームが、全会期間で全面的に使用され、紙質書類報告の印刷数が昨年より20%減少する。

 また、今年の会議の「マイナス」がより詳しくなる。上海市政治協商会議常務委員会活動報告は約7800字で、2013年を基礎にして700字前後圧縮する。発言の時間をコントロールし、発言の質を重視するように、組織委員会は委員の発言を量化基準にし、グループ検討の会議時間を2時間半以内にし、提出する意見が簡単で意味の分かりやすいことを要求した。専門会議、大会の発言をする委員の発言時間が8分間以内にコントロールする。

(編集:曹 俊)

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