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上海自由貿易区管理構造が再編 
2015年 3月 16日13:56 乛 提供:東方ネット

 拡大された上海自由貿易区は、看板上げの時期を20日前後に設定した。

 上海自由貿易区が拡大された後、管理構造も再編される。また、上海自由貿易区管理委員会は臨港で設立したオフィスも、外高橋に移転する。

 関係者によると、早ければ、来週にも外高橋基隆路に戻り始める予定だ。

 昨年3月下旬、上海自由貿易区管理委員会は外高橋基隆路9号から臨港新城環湖西一路819号港城大廈に移転した。当時、公式側は物件の空間を残して、外高橋保税区ビジネス空間の不足という問題を緩和し、臨港地区の発展も促進すると語った。

 だが、上海自由貿易区は元の28.78平方キロから120平方キロほどに拡大する際、関係オフィスの調整も議事日程に上げられていた。

(編集:曹 俊)


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