説明会現場

  東方ネット19日、「多国籍企業in上海」ベスト革新実践ケース選考が6月8日に上海で発足したから上海の多国籍企業に広く注目される。同イベントをより多くの多国籍企業に広めるために主催者の上海日報や東方ネットが17日に上海文新報業ビルで「多国籍企業in上海」ベスト革新実践ケース選考について説明会を開いた。上海市人民政府新聞弁公室、上海市商務委員会の関係者や多国籍企業の代表約50人が説明会に参加した。

  説明会では主催者がイベントの概要、選考方法、選考基準、スケジュール、採点細則について説明、選考期間に企業の商業機密を保護することも明らかにした。イベントに参加する工業企業が多いので主催者は工業企業の科学革新実践ケースだけでなく、金融、人材、社会責任など分野の革新実践ケースをもっと受けたいと指摘していた。

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