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処暑の養生:布団をかぶって、足とへそを暖める
2015年 1月 16日15:25 乛 提供:

 処暑に入ると、秋の気配が増し、寒気を感じる。足裏から寒気が入ることを知っている人は多いが、へそから寒気が進入することは良く知らない。もし、注意しないと、腹痛、下痢が発生する可能性が高い。そして、生殖病にもかかりやすい。

 寒い時は長袖の服を着たほうが良い。また、日常生活で、暖かい水を飲み、冷やし物を避ける。寝る前に15分~30分間、足を40℃のお湯に浸すと、血液の循環が改善できる。