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2013年上半期、上海の総生産は前同期の7.7%増
2013年 7月 24日9:54 / 提供:

  23日に開かれた上海市政府新聞会見で、2013年上半期の上海市国民経済運営状況が発表された。今年上半期、上海の総生産は10168.52億元で、可比価格で計算すると、前年同期の7.7%増で、第3次産業の成長率が牽引しているという。

  国家統計局によると、上半期の上海の総生産は10168.52億元で、可比価格で計算すると、前年同期の7.7%増だった。そのうち、第1次産業は42.45億元増えて1.5%増、第2次産業は3894.49億元増えて、4.9%増、第3次産業は6274.58億元増えて、成長率は第2次産業より4.7ポイント上がり、全市総生産での比重は61.7%で、同期比1.3ポイント上がった。

  上半期、第3次産業のうちに、情報伝送、コンピューターとソフト業は495.83億元増え、前年同期より14.3%増、卸と小売業は1750.75億元増え、6.8%増、金融は1246.62億元増え、14.7%増、通輸送、倉庫保管と郵政業は433.26億元増え、2.8%減、泊と飲食業は172.94億元増え、0.5%増、不動産は524.82億元増え、14.5%増だった。

(編集:兪静斐)