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23日は霜降で、寒くなる
2013年 10月 23日9:41 / 提供:東方ネット

  23日午後2時10分は、24節気の霜降である。霜降は寒くなり、初霜が下りるという意味で、秋の最後の節気で、冬が近づくということだ。

  秋の末は呼吸器系の病気の多発期で、唾液の分泌を促進し、乾燥を潤し、肺によく、咳を止めるナシ、リンゴ、カンラン、ギンナン、タマネギ、カラシナ、ダイコンなどを多く食べて、呼吸器系の病気の予防に効く。栗は健胃、足腰の弱り、動脈硬化予防、また下痢、止血、咳止めに効果がある。

  医学専門家によると、天気が徐々に寒くなって、体の局部の保温が不適切になり、慢性胃袋病気、脚の痺れ、痛みなどの病気が多発しやすい。特に、消化管の潰瘍になった人は特に注意する必要がある。市民が外出して山登りの時、保温に注意し、特に膝関節を保護し、運動し過ぎることのないように。

(編集:曹 俊)

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