東方網１９日付：第21回中国国際工業博覧会（CIIF）（以下、工博会と略）が、このほど、上海国家会展センターで開幕した。工博会はアジアの工業分野の一大イベントで、会場の面積は２８万平方メートルに達する。国内外から約２６００社が出展している。人工知能、工作機械、自動化、ロボット、工業インターネットなどの分野を含む先端技術と製品が展示される。

  今年も、日本から多くのメーカーが出展した。三菱電機、パナソニック、オムロン、黒田精工などが、それぞれの最新製品と技術を展示している。