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東方ネット21日付:中国の高速鉄道は21日の0時から、最高時速350キロでの運行を再開した。区間は北京-上海間で、車両は6月から投入した最新の「復興号」。1日にそれぞれG1/G2、G3/G4、G5/G6、G7/G8、G9/G10、G13/G14、G17/G18の7往復便が走り、これで上海―北京の往復は4時間28分に短縮される。
記者は午後3時に上海を出る列車に乗車した。走り始めるとスムーズに加速し、車内のディスプレーには「時速350キロ」と表示された。専門家は「技術上、完全に安全性を保証できる」と強調している。
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