東方網日本語版

上海から発信するニュース、情報を満喫

ホーム >> 写真集 >> 中国初の独自開発の空母が進水

中国初の独自開発の空母が進水

2017.04.27 14:14 | 編集者:範易成

すべて

ストップ播放

シェア
4

4

4

  中国にとって2隻目の航空母艦の進水式が26日午前に中国船舶重工業集団公司大連造船所で行われ、范長竜中央軍事委員会副主席(中共中央政治局委員)が挨拶を述べた。

  進水式は9時頃、始まった。空母はドックの外へゆっくり牽引され、埠頭に泊まった。

  中国独自開発の同空母は2013年11月に着工し、2015年3月にドック内での建造が始まった。現在、主船体の建造が完了し、動力、電力など主要系統も取り付けられている。進水は空母建造の重大な区切りの1つであり、中国による空母の自主設計·建造が重大な段階的成果を得たことを示している。次の段階では、計画に基づき系統·設備のテスト、調整、取り付け、さらに係留試験を行う

444