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上海自由貿易区で「自主税金申告」を試行

2014年 12月 11日14:43 提供:人民網日本語版

上海通暢聯国際物流株式有限公司の担当者がこのほど、中国(上海)自由貿易試験区の「自主税金申告」という新モデルのプラットフォームに登録し、顧客端末で手続きを行い、税関にコンピューター用メーンボードの輸入を申告した。総重量は50.8キログラム、価格は4万6051.19ドル(1ドルは約118円)、申告された予定税額は4万8334.23元(1元は約19.2円)だ。手続き開始から4分足らずで、税関の情報システムが自動的に手続きを終え、税金が自動的に納付され、貨物が自動的に通過した。

上海税関はこのほど同試験区で「自主税金申告、自主通関、自動審査、重点チェック」という作業モデルを試験的にうち出し、同試験区の23項目の改革措置がすべて実施されたことになった。新モデルはスマート通関プラットフォームに依拠して、企業がいつでもオンラインで自主的にワンストップ通関手続きを行えるようにしたもので、豊富な資源と高い信頼を備えた企業の通関手続きをより一層スムースにしている。

新モデルの手続き第1号となった上海通暢の茆英華副総裁(副社長)は、「今後は通関関連業務を行う際に、システムを通じて税関に輸入申告書、梱包明細書、通関委託書などの電子情報を送るとともに、予定税額をうち出せば、ほんの数分で貨物が通過したとの連絡を受けることができ、通関手続きがすべて完了する。これまでのように税関まで出向いて書類を提出し、判を押し、税金を支払う必要がなくなる」と話す。