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2014年 10月 24日16:31 提供:東方ネット
23日、上海税関が発表した統計データによると、看板が上げられて1年来、上海自由貿易試験区は輸出入額が7475.3億元人民元を実現し、上海市輸出入総額(同期)の26.4%を占めた。そのうち、輸出額は1965億元、上海市同期輸出額の15.4%を占め、輸入額は5510.3億元で、上海市同期輸入額の35.5%を占めた。
自由貿易試験区で最も人気なものは乗用車、医療保健品など輸入消費品だ。一年来、自由貿易試験区の輸入した消費品額は1119.8億元で、上海市消費品の輸入額の41.2%を占めた。そのうち、乗用車と医療保健品の輸入額はそれぞれ419.4億元と265億元だ。また、未锻造铜と銅材料の輸入額は582.9億元で、航空機輸入額は211.5億元だ。国外で最も人気なのは機電製品だ。一年来、自由貿易試験区で、輸出した機電製品は1441.2億元で、上海自由貿易試験区の輸出額の73.3%を占めた。アセアンへの輸出が下がっているが、自由貿易試験区はEU、アメリカと日本への輸出額はそれぞれ1720.3億元で、854.9億元と842.3億元で、同期比少し伸びた。
輸出入市場の未来が明るいため、区内に登録した企業と経験のある実績企業数も急増している。9月29日までに、区内で登録した企業数は11516社に達した。
(編集:曹 俊)