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外資系企業が上海のイノベーションセンター建設を推進―上海外商投資協会·朱文斌副会長インタビュー

2015年 8月 13日16:33 提供:東方ネット

外資系企業が上海のイノベーションセンター建設を推進―上海外商投資協会·朱文斌副会長インタビュー

 ここ数年、より多くの外資系企業が上海進出を決め、ある程度、上海の経済発展を推進し、そして、これら外資系企業は上海のイノベーションセンターの建設にどんな新しい変化が与えられるのか?11日午前、上海市外商投資協会の朱文斌副会長が、東方ネットのインタビューを受けた。

 朱氏は「導入は外国資本を導入することだけではなく、外資系企業の先進技術、管理方式と優秀人材の導入がより大切だ」と話した。

 朱氏は改革開放前に、上海は技術革新をアピールしたが、現在、イノベーション建設のプロセスで、自主的な革新能力がより大切だと強調した。上海の総合実力は大きく向上したが、世界的な影響力あるイノベーションセンターの建設には足りない部分があると話した。

 「上海の国有企業の比重が大きく、現地の革新リーディング企業が少なく、優秀な多国籍企業の進出は上海イノベーションセンターの建設を推進する」

 上海市外商投資協会は1988年に設立され、上海市·区県の1万社以上の外資系企業がある。日常生活で、協会は架け橋の役割で、外資系企業に政策書類、法規の解読を提供し、企業間の交流プラットホームを作り、上海での発展をサポートしている。

(編集Y)