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詩吟と踊りとアニソンで迎える新春!「敬頌新春 一期一会」が東京で開催

2019年 12月 27日11:59 提供:東方網 編集者:王笑陽

 新春を迎えるとともに、中国の詩歌文化を広めて中日民間交流を促進しようと、2020年中国詩歌春晩·日本会場「敬頌新春一期一会」が、来年1月14日、東京都中野区のZEROで行われる。

 2015年から開催されている「中国詩歌春晩」は、中国の伝統的な祝日である春節を祝うための、詩歌をテーマとした催しだ。中国だけでなく、世界の60余りの都市でも行なわれている。そして日本では、去年初めての「中国詩歌春晩」が開催され、今年で2回目となる。

去年の様子

 このイベントは2020中国詩歌春晩·日本会場実行委員会の主催によるもので、中華人民共和国駐日本国大使館文化部、中華文化促進会国際交流基金管理委員会など30以上の機構や団体が支援している。

 会の責任者である沈光文総監督によると、今年の中国詩歌春晩は前半と後半の2部分に分けられ、前半は詩吟で、後半はアニメソングのパフォーマンスとなっている。中日両国の芸術家や詩歌愛好者ら40人が一堂に集まり、漢詩とアニメで新春の到来を祝う。


日本睦新中文学校の生徒たちは『三字経』を吟ずる予定だ。