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大陸と台湾、及びマカオの学者達が台湾で孫中山思想を研究討論

2017年 10月 23日13:38 提供:新華網日本語

海峡両岸(大陸と台湾)及びマカオからの30人余りの学者や専門家は22日、台北に集まり、孫中山氏に対する研究の過去、現在と未来、また孫中山氏の「実業計画」と「一带一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」建設の比較などについて討論した。

台湾地区の元指導者馬英九氏は、討論会の開幕式に出席し、挨拶し、孫中山思想に対する研究は、あくまでも理論研究に限定し、あるいは教条主義にこだわるべきではなく、むしろ現実生活まで運用し、時代とともに進歩することを図るべきであると表明した。馬英九氏は、民族・民生など、大陸と台湾が共に関心を寄せる問題について、どんな解決方法が一番よいのかを、共に考えるべきである。

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