小中大
2017年 5月 5日14:04 提供:中国国際放送局
2017年4月23日から29日まで、中国国際放送局(CRI)の外国人記者たちが陝西省への取材旅行に出かけました。陝西省はかつてのシルクロードの始まりの地であり、現代の「一帯一路」の要所でもあります。
今回参加したのは、日本語、英语、朝鮮語、フランス语、ヒンディー語、タイ語、スワヒリ語など18カ国語の部署に所属する外国籍記者18名を含む、総勢40名を超えるCRI記者団です。
日本語部からは梅田記者と張強記者の2人が取材に参加しました。
※名前に、スタッフ紹介へのリンクをつけてください。
梅田:http://japanese.cri.cn/2201/2016/08/30/181s253019.htm
張強:http://japanese.cri.cn/2201/2016/08/30/181s253039.htm
記者たちは、かつてのシルクロードの始まりの地であり、現代の「一帯一路」の要所でもある西安市をはじめ、隣接する宝鶏市、咸陽市、渭南市を訪れました。西安の各城跡や兵馬俑をはじめとする歴史遺跡のほか、「一帯一路」政策に合わせて発展が進む各開発区、国際化が進む教育現場などを取材して回りました。
取材期間中、外国籍の記者たちはそれぞれの観点、それぞれの言語で、CRI公式サイトをはじめ各種SNSなどで記事を発信しました。
(梅田謙)