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アニメの饗宴を享受し、和風の文化を体験ーー「秋の文化祭」アニメ・漫画展は北京で行い

2015年 10月 26日9:51 提供:新華網日本語

  

   

  「中日集中交流月」シリーズ活動の主な内容の一つとして、北京日本文化センターが主催した「秋の文化祭」アニメ・漫画展覧会及びダイアナ・ガーネットミニーコンサートは10月24日に北京光耀東方広場で行われた。

  当日の展覧会は専門浴衣講座及び試着体験活動、かるた練習講演会、日本観光展覧など多くの部分が含まれている。アニメファンたちは自分の好きなアニメ作品の周辺製品を買ったり、活力が溢れているオタクダンスを見たりした。専門的な和服講師五十嵐綾子さんが本場の和服講座を行い、現場で实演していたはかまのはき方や、伝統的なカードゲーム「百人一首」も日本文化に趣味のある大勢の人々を引きつけた。現場の雰囲気が非常に盛り上がって、アニメファンたちは豊富なアニメに関する活動を体験したほかに、日本文化に関する知識を学び、その魅力を味わった。

  その後のミニーコンサートで、日本で活躍しているアメリカ国籍のダイアナ・ガーネット(Diana Garnet)さんは『ゆずれない愿い』、『ブルーバード』、『残酷な天使のテーゼ』など有名なアニメソングを歌い、すばらしい出演は観衆を魅了して、熱烈な拍手を送った。

  活動の後、ダイアナさんは新華社記者の取材を受け、次のように述べた。幼いときに、父はアニメの「お宅」の原因で自分も日本のアニメにすごく興味を持ち始め、アニメ歌手にどうしてもなると決心した。アメリカ人として、日本語の勉強、特に文法は非常に難しかったが、自分のたゆまない努力で、やっと日本で夢を叶えた。ダイアナさんはまた次のように表明した。今回の活動に参加できてうれしく思い、出演を見に来たファンたちにも感謝の意を表したい。将来自分はこの分野の大御所になりたい。(記者/王珊寧陳辰呉寒氷)(新華網日本語)当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。