中日（成都）都市建設・現代型サービス業開放協力モデルプロジェクトの協力説明会及び集中調印イベントが成都市で開かれました。今回の活動はオンラインとオフラインを組み合わせて行われ、会場では中日（成都）地方発展協力モデルエリア対日協力リスト、産業計画、騎龍イノベーションパークのアーバンデザインを発表するとともに、プロジェクトの調印式を行いました。日本三菱重工業中日デジタル低炭素都市科学技術革新センターなど15のプロジェクトが現場で集中調印式を行い、契約投資総額は200億人民元を超えました。

この活動をきっかけに、成都市は日本の関連企業、関連機関と28件の協力協議を成立させました。成都ハイテクエリアの関連責任者は現場で中日地方発展協力モデルエリアの競争優位産業、主要プロジェクト、ビジネス環境を説明しました。発表された対日協力リストにはTOD開発（公共交通指向型開発）、地下空間、日本センター、中日共同イノベーションセンター、国際アニメゲーム街、スマートマニュファクチャリングベース、都市アニメテーマパーク、コミュニティ医療ヘルスセンタープロジェクト、中日医療健康センター（共有医学センター）プロジェクトなど9件の提案が含まれています。（hj、坂下）