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【CRI時評】ライブコマースの爆発的人気から見る中国市場の可能性

2020年 11月 9日11:49 提供:中国国際放送局

中国中央広播電視総台(CMG/チャイナ・メディア・グループ)央視新聞(CCTV NEWS)が7日夜に主催した世界の良品を紹介するライブイベントは、380万元(約5928万円)相当のアイスクリーム、400万元(約6272万円)相当の香水、320万元(約5017万円)相当の電動歯ブラシを売り上げた。中国国際輸入博覧会の開催期間中に央視新聞が行った2回のライブコマースだけで、売上高は計1億4000万元(約22億円)を突破している。

世界は、ライブ配信ルームの爆発的人気を通じて、中国経済の粘り強さと質の高い発展を目にしている。経済成長をけん引するトロイカの一つである消費は長年にわたって中国の経済成長における第一の動力となっている。2019年には中国の経済成長に対する消費の寄与率は57.8%に達している。今後、消費の拡大に伴い、新たな消費モデルが絶えず生まれ、オンラインとオフラインの融合が加速し、中国の消費の潜在能力は絶え間なく刺激され、良質な製品への需要は高まり続けるだろう。

実際、輸入博覧会の開催に先立ち、ライブ配信などeコマースの新業態の巨大な発展の可能性を鋭く感じ取っている一部の出展者は、「予習」をしてきている。このことは、中国市場に深く根を下ろすためには中国市場における継続的なイノベーションのペースに遅れずについていく必要があることを、多国籍企業が十分に認識していることを示している。

中国の今後10年間の商品輸入額は累計22兆ドル(現在相場で約2274兆円)を超えると見込まれている。14億人の人口と4億人の中間所得層を持つ中国の大きな市場の消費の可能性はまさに、輸入博覧会が世界中の外国企業を引きつけている最強の力だ。中国の経済成長を後押しし、より多くの中国人により良い暮らしをさせるだけでなく、より多くの発展のボーナスを生み出し世界と共有することにもなるだろう。(CRI論説員)