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上半期のGDPは前年同期比1.6%減 国民経済は徐々に回復

2020年 7月 16日11:24 提供:中国国際放送局

国家統計局が16日発表した2020年上半期(1~6月)の中国経済のデータによりますと、同期の中国経済は低下した後に上昇し、第2四半期(4~6月)の経済成長はマイナスからプラスに転じ、主要指標は回復的に成長し、経済の動きは安定的に回復し、基本民生の保障は力強く、市場の期待は全体的に好転し、社会発展の大局は安定しているとのことです。

初歩的計算によりますと、上半期の国内総生産(GDP)は45兆6614億元で、不変価格で計算すると前年同期比1.6%減少しました。四半期別に見ると、第1四半期(1~3月)は6.8%減、第2四半期は3.2%増となっています。(雲、柳川)