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<全人代>連携とイノベーションで中小企業の難関突破を助力

2020年 5月 28日14:49 提供:中国国際放送局

イノベーションは発展をけん引する第一の原動力だと言えます。第13期全国人民代表大会第3回会議に出席した代表たちは、「科学技術などの分野のイノベーションを推進すれば、より多くの新たな成長分野を生み出す」とい話題について議論しました。全人代の代表でIT企業・浪潮グループの孫丕恕取締役理事長は環球資訊(CRI News Radio)の記者のインタビューに答え、「科学技術のイノベーションは原動力のモデルチェンジを促進し、企業競争力を向上させる」と述べました。

孫理事長は、「科学技術の進歩、特に次世代情報技術の発展に頼りながら、情報技術を利用し、イノベーションによって社会の進歩を実現させるべきだ。各企業は新たなインフラ建設の機会を把握して、感染症収束後の経済を立て直し、競争力を向上させている」と示しました。

また、感染症の影響について、孫理事長は、「大手企業は危機を発展のチャンスに変え、連携して中小企業の難関突破に助力するべきである」と述べました。(殷、星)