中央広播電視総台（CMG＝チャイナ・メディア・グループ）は先端技術と最新の放送手段を生かし、第2回中国国際輸入博覧会を全方位に報道しています。

CMGは優位性ある資源を集め、10のテレビチャンネル、13の国内ラジオチャンネル、44ヵ国語、そしてニューメディアで博覧会の様子を報道し、CCTV傘下の映像通信社「CCTV+」と連携して諸外国語による発信も行っています。

また、ハイビジョンのスタジオ5カ所を設け、2180平方メートルに達するエリアで、各チャンネルやニューメディアの中国人記者1350人、外国人スタッフ22人が報道に参加しているとのことです。（hj 森）