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中国、引き続き外国資本の人気投資先に

2019年 9月 29日22:22 提供:中国国際放送局

中華人民共和国成立70周年を祝う式典のプレスセンターで29日、「より高いレベルで開放し、質の高いビジネスの発展を」と題した記者会見が開かれました。この中で、商務部の鐘山部長は、「中国は開放を更に進めており、引き続き外国資本の人気の投資先になっている。今後、ビジネス環境を更に整備して、外国企業により便利なサービスを提供していく」と述べました。

鐘部長は会見で、「かつてゼロだった中国の外資誘致は、この70年間で1383億ドルに達し、対外投資額もゼロから1430億ドルに達して、ともに世界2位になった。経済特区や開発区から自由貿易試験区や自由貿易港へ、またポジティブリストからネガティブリスト管理へ、外資に関する3つの法律から『外国投資法』へ、といった具合に開放の扉はますます広がり、外国資本にとって人気の投資先になっている」と述べました。(任春生、森)