商務部の高峰報道官は26日の定例記者会見で、「第2回中国国際輸入博覧会の各準備作業が順序だって進んでおり、中でも、国家総合展では、展示面積が3万平方メートルに上り、60以上の国の出展が確認された」と語りました。

また、「企業商業展の応募がすでに締め切っている。今回はサービス貿易、自動車、設備などの7つの展示エリアが設けられ、展示面積が30万平方メートルを超えている。これまでのところ、150の国と地域から3000社あまりの企業が出展し、中には、世界企業番付『フォーチュン・グローバル500』にリストアップした企業と業界のリーディングカンパニーがいずれも前回を上回り、初公開の新製品と新技術も第1回を上回る見込みだ」ということです。（李、Yan）