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今年上半期の中央企業純利益が同期比8.6%増に=国務院国資委

2019年 7月 16日21:01 提供:中国国際放送局

国務院国有資産監督管理委員会の担当者は16日、「今年上半期、中央企業の売り上げは昨年同期比で約6ポイント増に、純利益は同期比8.6%増に、中央企業の経済運営も全体的に安定成長を遂げる良好な動きを保っている」と明らかにしました。

2019年7月現在、国務院国有資産監督管理委員会が管理する中央企業は96社に上ります。国務院国有資産監督管理委員会の秘書長であり、報道官を務める彭華崗氏は、この日の記者会見で、「2019年の上半期、中央企業の営業収入は14.5兆元、同期比5.9%増となり、累計純利益は7037.7億元、同期比8.6%増となった。そのうち34社では純利成長率が20%を超え、53社の純利益が10%を超えた。とりわけ6月には、中央企業の純利益が1584.9億元、利益総額が2117.8億元に達し、中央企業史上最高水準となった」と述べました。(RYU、む)