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「造花の里」伝統工芸を改良しハイレベルに=天津

2019年 7月 11日16:34 提供:中国国際放送局

天津市武清区曹子里鎮の徳怡科技公司。自社設備で絹製の花の材料を作っている。(写真:新華社記者馬平撮影日:7月10日)

「絹製の造花の里」と呼ばれる天津市武清区曹子里鎮。ここ数年、これまでの手作りスタイルから、企業との連携方式に変えていき、集約型の生産を進める形を歩んでいます。また、作り方も刷新してレベルの高いものにしています。現在は、曹子里鎮拾棉荘村を中心に、絹製のほか、紙製やプラスチック製など100種類以上のタイプであわせて1000品種以上の造花を生産しており、国内外に出荷しています。(藍、森)

天津市武清区曹子里鎮の徳怡科技公司。絹製の花を作っている。(写真:新華社記者馬平撮影日:7月10日)

天津市武清区曹子里鎮の暁乙結婚用品有限公司。様々な色の造花が並ぶ。(写真:新華社記者馬平撮影日:7月10日)