国家統計局の寧吉喆局長は21日北京で、「2018年に、中国の製造業に充てる投資と民間による投資は急増した。固定資産投資額は年間63兆元を上回り、前年同期比5.9％増え、成長幅は0.5ポイント高くなっている。民間による投資額は39兆元を超えて前年同期比8.7％増え、2.7ポイント高くなっている。12月の固定資産投資は先月より0.42％多くなった」と発表しました。

このほか、ハイテク製造業と装備製造業の投資は前年をそれぞれ16.1％、11.1％上回り、製造業の投資成長率に比べるとそれぞれ6.6ポイントと1.6ポイント高くなっているということです。（殷、謙）