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2019年 1月 4日13:56 提供:中国国際放送局
銀行カード決済の最大手中国銀聯(チャイナ・ユニオン・ペイ)は、「2019年の元旦の連休中、銀聯カードによる支払総額は8217億元に上り、前年同期比17.3%増となり、史上最高を記録した」と発表しました。
統計によりますと、飲食店での銀聯カード利用総額は前年同期比21.2%増、航空、鉄道、高速道路、ガソリンスタンドなど交通関連での銀聯カード利用総額は前年同期比22.3%増となり、中でも、ガソリンスタンドでの利用は51.3%と大幅な伸びを見せています。
なお、海外でのカード決済についても、銀聯カードは中国人に最も多く利用される決済方法となっています。(殷、む)