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自動車買い替え、80年代生まれが主流に

2019年 1月 3日16:46 提供:中国国際放送局

中古車オークションサイトの「天天拍車」が2日、去年の個人の自動車売却に関するレポートを発表しました。高級車の売却台数が最も多い地域は上海で、以下北京、杭州、寧波、天津の順となっています。年齢別では、まもなく中年を迎える1980年代生まれの層が自動車買い替えの主流になっています。

また、売り主を性別に見ますと、女性の割合がおととしの27.4%から37.3%に増えました。年齢別では、1980年代生まれが全体の52.7%、1990年代生まれが16.7%となっています。

中古車の相場について、日系車が最も値崩れしにくく、タイプ別に値段の維持率が高いのは、小型車ではホンダのフィット、コンパクトカーでは同じくホンダのジビック、中型車ではトヨタのカムリ、フルサイズではレクサスの「ES」、SUVではトヨタのハイランダー(日本名「クルーガー」)、ミニバンではホンダのオデッセイとなっています。(殷、森)