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「第10回対外投資商談会」北京で開催

2018年 9月 16日13:30 提供:中国国際放送局

15日、北京で、対外投資のモデルを革新しグローバル経済の成長を促すことをテーマにした「国際生産能力協力フォーラム兼第10回中国対外投資商談会」が始まりました。会期は2日間で、「一帯一路」における新エネルギーの国際協力、投資や貿易のリスク防止、トラブルの仲裁といった議題について話し合います。

国家発展改革委員会で外資の動向を担当している王建軍氏は、中国の経済情勢について説明し、そして「一帯一路」の発案からこれまでに得られた成果をまとめました。王氏は「中国は企業の対外投資を奨励し支持しており、関係国もより便利な環境を提供して欲しい」と述べました。

今大会は、100以上の国や地域からビジネス関係者や学者などを招いて、中国企業の投資や誘致、生産面における国際互恵協力、そして多国間貿易交渉と事業の結びつきを進めていくことを目指すものです。(ヒガシ、森)