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ベラルーシ、初の中国国際輸入博覧会を極めて重視

2018年 7月 13日17:12 提供:新華網日本語

ベラルーシ外務省のダプキウナス外務次官は11日、同国は今年11月に上海で開催される初の中国国際輸入博覧会を極めて重視しており、同展覧会を契機とし両国協力を引き続き深化させる考えを示した。

ベラルーシ外務省と在ベラルーシ中国大使館は同日、中国国際輸入博覧会ベラルーシプロモーション交流会を共同で開催し、ベラルーシ側が今回の出展計画や構想を説明した。ダプキウナス氏は、招きに応じて今回の博覧会への参加は、ベラルーシが対中輸出を拡大し、双方の貿易の発展を促進する良い機会であるとし、博覧会への出展を極めて重視していると語った。また、コビャコフ首相自らが関連する準備業務に加わり、政府の各閣僚を幾度も招集し出展について協議していると明らかにし、中国の消費者にベラルーシの質の高い製品を紹介したいと語った。

交流会では、ベラルーシの農業・食料省および経済省の関係責任者や、博覧会に参加する10社以上の企業代表が出展状況を説明し、関連製品やサービスを紹介した。また交流会に参加した、ベラルーシに拠点を構える中国資本企業や留学生、華僑華人代表に、意見や提案を求めた。

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