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韓国記者団、朝鮮核実験場廃棄取材へ

2018年 5月 24日15:12 提供:新華網日本語

韓国記者団8人は現地時間24日昼ごろ(日本時間同)、朝鮮豊渓里(プンゲリ)の核実験場に到着し、中国、ロシア、米国、英国の記者と共に核実験場廃棄式典を取材する。

韓国統一部は23日午前、朝鮮側が板門店(パンムンジョム)の連絡通路で核実験場の廃棄を取材する韓国記者団の名簿を受理し、韓国記者が当日昼にソウルから政府輸送機で直接朝鮮の元山(ウォンサン)市に向かうと発表した。

韓国記者団は23日午後、元山葛麻空港に到着し、国際記者団に加わった。これは、朝鮮戦争後初の韓国政府輸送機による朝鮮への直接飛行となる。

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