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憲法を深く学習·徹底し、実行に 王晨氏

2018年 5月 24日8:42 提供:新華網日本語

王晨中国共産党中央政治局委員・全国人民代表大会(全人代)常務委員会副委員長は22日、全国省・市両レベルの人民代表大会常務委員会の責任者の学習クラスで、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を指針として、憲法を真摯に学習・宣伝し、徹底して実行に移し、全面的かつ正しく原文を理解して原理を悟らなければならず、また憲法修正案の中核となる意義と精神の本質を深く会得して把握し、憲法に対する自信と自覚をさらに深め、発奮して新時代の人民代表大会の任務に取り組むよう強調した。

王晨氏は、学習クラスで次のように指摘した。

習近平総書記の憲法に関する重要な論述と思想は、新時代の法に基づく国家統治の新たな実践を導き、新時代の憲法に基づく国家統治の新たな局面を作り出し、重大な理論的意義と現実的意義を持っている。各級人民代表大会及び常務委員会では習近平総書記の憲法に関する重要な論述と思想を深く学習し、学習の深化において新たな高みへと向上し、信念の打ち固めにおいて新たな境地へと達し、断固たる貫徹で新たな成果を収めなければならない。立法の業務を強化、改善し、完備な法規制を通して憲法の施行を保障し、憲法を施行するための様々な法制度を整備、実施し、憲法や法律の監督を強化し、情報プラットフォームの建設を加速し、届出審査の業務を推進し、人民代表大会が憲法の宣伝・教育・実施の面での特色と優位性を十分に発揮しなければならない。習近平同志を核心とする党中央の集中統一指導の下、人民代表大会の任務の正確な政治方向を終始堅持し「四つの意識」(政治意識・大局意識・核心意識・一致意識)を絶えず強化し、人民大衆と緊密に結びつき、代表の役割を十分に発揮し、自身の建設を着実に強化し、憲法や法律が与えるさまざまな職責を全面的に担わなければならない。

全国省・市両レベルの人民代表大会常務委員会の責任者が学習クラスに参加した。

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