新華網北京10月14日中国中央軍事委員会は宇宙飛行士大隊に一等の功績を記録する祝賀大会が１３日、北京で行われた。席上、習近平中央軍事委主席が署名した訓令が読み上げられ、同大隊に賞状が授与された。

宇宙飛行士大隊は中国の有人宇宙飛行の中堅となる力である。１９９８年１月に発足し、累計で２１人の宇宙飛行士を選抜し、２００３年に中国初の有人宇宙飛行任務を円満裏に完成し、中央軍事委員会に「英雄の宇宙飛行士大隊」という名誉称号を与えられた。その後、５回の有人宇宙飛行任務を円満に完成し、多い人数と長い時間、宇宙船外の活動、ドッキング、宇宙士中期の軌道に駐留などの重大な成果を実現し、計１１人の宇宙飛行士は中国共産党中央、国務院、中央軍事委員会に「宇宙飛行の英雄」「英雄の宇宙飛行士」という名誉称号を授与された。

（新華社より）