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安倍首相は「加害責任」と「反省」に言及せず、日本の有識者や民衆が批判

2017年 8月 16日15:36 提供:新華網日本語

新華網東京8月16日 日本の安倍晋三首相は15日、東京都で行われた全国戦没者追悼式に出席して式辞を述べたが、「加害」責任と戦争に対する「深い反省」には依然として言及しなかった。これに対し、日本の有識者や民衆から批判が上がっている。

日本の「村山談話を継承し発展させる会」の理事長を務める藤田高景氏は、安倍首相の歴史認識には右翼思想が色濃く表れていると述べた。日本は、侵略戦争によってアジア各国の人民に深刻な災難をもたらした。安倍首相はこの事実を認め、侵略の歴史について反省と謝罪を表した村山談話を全面的に継承するべきだ。

(新華社より)