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中日与党交流メカニズム第六回会議は日本で開催

2017年 8月 9日17:36 提供:新華網日本語

新華網東京8月9日 中国共産党と日本の自民党、公明党が共に主催した中日与党交流メカニズム第六回会議は8月7日から9日まで日本で開催された。

宋濤中国共産党中央対外連絡部部長は、「中日国交正常化45周年にあたり、中日与党は交流メカニズム会議を開き、両国の指導者が達成した重要な共通認識を実施し、両国関係を正しい方向に向かって改善させ、発展させることを目指している。このため、双方は中日間四つの政治文書の原則と精神を厳格に遵守し、歴史や台湾などの重大でセンシティブな問題を適切に処理し、中日関係の政治的基礎を堅持するよう希望する。また、各分野の交流を推進し、「一帯一路」の枠内における協力関係を検討し、両国関係の協力基盤を開拓するよう努力する」と表明した。

中国共産党と日本の自民党、公明両が共に主催した中日与党交流メカニズム第六回会議は8月7日から9日まで日本で開催された。

宋濤氏は、「中日国交正常化45周年にあたり、中日与党は交流メカニズム会議を開き、両国の指導者た達成した重要な共通認識を実施し、両国関係を正しい方向に向かって改善させ、発展させることを目指している。このため、双方は中日間四つの政治文書の原則と精神を厳格に遵守し、歴史や台湾などの重大でセンシティブな問題を適切に処理し、中日関係の政治的基礎を堅持するよう希望する。また、各分野の交流を推進し、「一帯一路」の枠内における協力関係を検討し、両国関係の協力基盤を開拓するよう努力する」と表明した。

日本自民党の二階俊博幹事長と公明党の長井上義久幹事長は宋濤部長が代表団を率いて中日与党交流メカニズム会議に出席することについて高く評価した。中国とともに、両国の交流を深め、信頼関係を強化し、中日関係が良い方向に向って発展することを固めるようにすると表明した。

会議では、双方は、政治と経済をめぐって深まる交流を行い、『中日与党交流メカニズム第六回会議共同提案』を採択した。

(新華社より)