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フランス内務省、大統領選挙第1回の投票結果を発表

2017年 4月 25日11:16 提供:中国国際放送局

フランス内務省は24日、大統領選挙の第1回の投票結果を発表しました。それによりますと、中道系独立候補のエマニュエル・マクロン前経済相が得票率23.7%で11人候補者のうちトップとなり、極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首が得票率21.53%で2位となっています。

内務省は「統計はフランス本土および海外領土の投票を含んでいるが、海外にいるフランス人の投票は含まれていない。統計データはフランス憲法委員会の確認が必要だ」としました。

第1回の投票では投票率が78.69%で、有効投票率が76.65%だということです。

マティアス・フェクル内務大臣は「内務省は5月7日に予定された第2回投票の順調な完了を確保するため努めていきたい」と表しました。(殷、kokusei)