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東芝の米国原発子会社が破産法申請へ

2017年 3月 30日10:11 提供:新華網日本語

新華網北京3月30日(記者/卜暁明)日本共同通信社は27日、日本の東芝の米国にある原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が早ければ28日に『連邦破産法』第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請すると報じた。

報道によると、東芝は韓国電力にウェスチングハウス・エレクトリックの株式を売却し、米国の原子力発電市場から撤退する方針を示した。東芝はWHに対し約8,000億円(約72億ドル)の債務保証を完全履行することをほぼ決定した。

(新華社より)