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中国の不動産市場都市50強が発表

2017年 2月 21日13:42 提供:中国国際放送局

上海易居不動産研究院が20日「2016年全国不動産市場都市50強」ランキングを発表し「深セン市の新築住宅取引価格が最も高く、成都市の取引量が最も多い」と明らかにしました。

取引量について、トップ3は成都、武漢、天津で、取引面積はそれぞれ2909万平方メートル、2881万平方メートル、2332万平方メートルです。

不動産価格について、トップ3は深セン、上海、北京で、新築住宅の平均取引価格は1平方メートル当たり、それぞれ53774元、38283元、33412元です。

不動産価格の値上がりについて、トップ3は深セン、蘇州、東莞で、成長率は前年同期比56%、43%、38%となっています。(殷、kokusei)