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習近平主席とアルゼンチンのマクリ大統領が中国・アルゼンチン国交樹立45周年で祝電交換

2017年 2月 20日10:30 提供:新華網日本語

新華網北京2月20日中国の習近平国家主席とアルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領は19日、互いに祝電を送り、両国国交樹立45周年を祝った。

習近平主席は祝電の中で次のように指摘した。中国とアルゼンチンは誠実に付き合い、信頼しあう良き友人、互恵とウィンウィンを目指す良きパートナーである。国交を樹立してからの45年間、双方の努力により、両国関係は大きく発展した。2016年、私は2回に渡り、マクリ大統領と成果に富む会合をし、双方の各分野における協力強化について重要な共通認識に達した。私は中国・アルゼンチン関係の発展を非常に重視し、マクリ大統領と共に、手を携えて、両国の全面的戦略パートナー関係の更なる美しい未来を切り開き、両国と両国人民に幸福をもたらしたい。

マクリ大統領は祝電で次のように表明した。アルゼンチンと中国は1972年に国交を樹立して以来、双方の友好協力は絶えず深まり、両国関係は全面的戦略パートナーにまでレベルアップした。アルゼンチンと中国両国はそれぞれ壮大な開発目標をもっており、共に支え合い、共に試練に向き合い、共同で発展し、両国国民の福祉を増進すべきだ。アルゼンチン側は中国側と共に二国間関係の絶え間ない発展を推し進めることに努力したい。

(新華社より)