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習近平総書記は青海で考察、察爾汗塩湖を訪れ、生態環境保護を前提にうまく開発・利用することを強調

2016年 8月 23日11:14 提供:新華網日本語

新華網北京8月23日三時間の飛行を経て、習近平総書記は22日昼に、平均海抜2800メートルの青海省海西モンゴル族チベット族自治州格爾木(ゴルムド)市に到着し、60キロも車を走らせて青海塩湖工業股份有限公司カリ肥料支社の埠頭を訪ねた。

習近平総書記は次のように指摘した。塩湖が青海の最も重要な資源だ。正しい資源の戦略を策定し、トップレベルのデザインを強化し、開発と利用をうまくしなくてはならない。循環利用は経済発展モデル転換の要求で、全国はこのような道を歩むべきだ。青海はこのことをうまくして、模範を示す役割を果たすべきだ。青海の資源は全国の資源でもあるため、全国が全体として一つにまとまるという考えを持ち、生態環境保護を前提に開発と利用をうまくしなくてはならない。(文字/新华社記者霍小光撮影/新华社記者蘭紅光新華社「新華視点」ウェイボーの報道より)