6月1日の「国際児童デー」を迎えるにあたり、子どもたちが描いた絵が採用された、中華人民共和国成立70周年を祝う公共広告が登場しています。

これらの作品は、中国文明ネットで実施された「児童が描く新時代手描きの価値観」と題する児童絵画募集キャンペーンの応募作品1万2千点から選ばれたもので、応募者は全国30の省・自治区・直轄市に暮らす5歳から17歳までの「小さな画家」たちです。

『祖国をたたえる』、『幸せな生活』、『緑水青山』、『がんばれ中国』といったタイトルのつけられた絵画は、いずれも豊かな想像力で生き生きと描かれており、無邪気さや純粋さが垣間見え、朗らかで夢に満ち溢れた、祖国を愛する新時代の子どもたちの姿が表れています。（Lin、謙）