発売日: 2019年2月26日

言語：北京語

発行元：AMUSE

ボーカルの利得彙(リーダーフェイ)とギターの沈志方（ジャック）により2012年に結成された台湾発音楽ユニット「慢慢説楽団（マンマンシュオー）」が待望の3rdアルバムをリリース。デビュー当初からアメリカNBCドラマ『Smash』のアジア地区ボーカルオーディションにてグランプリに輝き、｢台湾の星｣と評されるほどの実力派。2015年に第26回台湾版グラミー賞=金曲奨でファーストアルバム『MURMURSHOW』を引っさげて最優秀グループ賞を獲得。また、日本のレーベル「AMUSE」に所属した中華圏初のアーティストとしても知られており、「時にはレトロで時にはキュート、時にはユーモラスに」という中日に共通する音楽センスでC-popシーンを独走中です。今作は、前作『驕傲地愛着』以来約3年ぶりとなる新作で、「ネットに過剰に依存する」今の若者の「新生態」に注目した一枚となっています。タイトルの「1+1<3」は、一見当たり前の数式ですが、「＜3」は絵文字の「ハート」を示すものでもあります。「1+1」はネット社会での人間関係を意味すると同時に、「人間とモノ」「人間とメモリー」「人間と夢」などの意味合いも含まれており、ネット社会を生きる若者たちの生活実態と人生観を反映した作品にもなっています。ゲーム用語やネット用語をなど沢山取り入れたエレクトロ・スウィング・ロック「神隊友（God-like Teammate）」を含む全10曲を収録。

1.神隊友（God-like Teammate）

2.失眠電影院（Sleepless in Theater）

3.雷陣雨 （Thunderstorm）

4.再見．快樂（So Long．Happiness）

5.痕跡（The Signs）

6.＜3

7. Will You Miss Me

8.井 #

9.自導自演（Self-directed Heartbreak）（TV連続ドラマ『延禧攻略』OPテーマ）

10.迷航（Getting Lost with You）