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上海浦東の美術作品、北京に初「上陸」

2019年 1月 2日16:53 提供:中国国際放送局

(写真1:開幕式の様子)

「現在の浦東ー中国の改革開放40周年ならびに浦東の開発開放28周年を祝う浦東美術作品展」が昨年12月27日、中国国家画院美術館で開催されました。

(写真2:会場の一角)

上海市浦東新区政府が主催するこの展示会は、浦東新区が成立して以来初めて北京で開催される美術作品展となるということです。本展では浦東の画家をはじめとする全国百十人余りの画家が創作した百点以上の作品が展示されており、それぞれ、中国画、油絵、水彩画などの画風で、陸家嘴金融区、自由貿易試験区、張江ソフトウェアパーク、上海万博パーク、上海ディズニーランドなどをテーマとして、浦東の28年の発展の流れと変化を紹介するものとなっているということです。(李陽、む)