第１回鳴鳳堂国際青年映像祭が１１月６日、日本・福岡県で行われる。同映像祭は株式会社鳴鳳堂と中国の北京電影学院の共催で「未来を変える映像新世代」をテーマに、新時代の若手映像制作者の成長を後押しし、国際的な映像制作の交流と発展を促すことを目的としている。

今回の映像祭には同学院など中国の映像学校１２校と東京芸術大学など日本の映像学校９校の学生の作品計３２１点の応募があった。

現時点で３１の受賞者が決定し、賞金額が最も高い鳳鳴堂大賞のほか、ドラマ、アニメーション、実験映像、ドキュメンタリー、写真・グラフィックの各部門で金賞１作品、銀賞２作品、銅賞３作品がそれぞれ選ばれている。受賞者は開催当日に行われる授賞式で発表される。（記者／楊汀、姜俏梅）

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