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「遠と近」中国書画展がラトビアで開幕

2018年 8月 21日16:50 提供:中国国際放送局

「遠と近」中国書画展の開幕式が17日、ラトビア国家図書館で行われました。今回の展覧会はラトビアの独立100周年を記念し、今年の「孔子学院の日」(毎年秋、孔子の誕生日に近い土曜日が選ばれる)に合わせて開催されました。

本展には、ラトビアの女性画家・白凱夏(本名:エカテリーナ・ベラエワ)さんと、その師であるロシアの女性画家・雪蓮(本名:ユリア・ナウモワ)さんの二人の作品約30点が展示されています。

作品には中国の風景画、肖像画、書道、中国画の技法で描いたラトビアの自然風景や花鳥画などが含まれ、女性の視点を通してラトビアと中国の様子を表現したものとなっています。(李陽、謙)