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「中国映画週間」がコートジボワールで開催

2018年 3月 13日15:40 提供:新華網日本語

コートジボワールの経済首都アビジャンで、3月10日から16日まで「中国映画週間」が行われている。

同映画週間では、コートジボワール国営テレビ局が次の7作の中国映画を放映する。

ジャッキー・チェン主演の「十二生肖」(ライジング・ドラゴン)、チウ・マンチェク、ヤン・ミー主演の冒険アクション「大武当之天地密碼」(WuDang)、バイ・バイホー主演の愛情ドラマ「被偸走的那五年」(TheStolenYears)、スティーヴン・フォン監督のカンフーアクション「太極1:従零開始(TAICHI/太極ゼロ)」と「太極2:英雄崛起(TAICHI/太極ヒーロー)」、ジョウ・シュン、ヴッィキー・チャオ主演のファンタジー・アクション「画皮2」(妖魔伝-レザレクション-)、スン・ホンレイ、アーロン・クオック主演の法廷サスペンス「全民目撃」(SilentWitness)。

コートジボワール国営テレビ局のアフメド・バカヨコ局長は、同映画週間の開幕式で、「映画はコートジボワールと中国の人々の距離を縮めることができ、中国映画を見ることは中国を理解するために最も良い方法の一つだと述べた。また今回の映画週間がコートジボワールと中国の映画交流や協力をさらに促進し拡大するものとなることを望む」と語った。

今回の映画週間イベントは駐コートジボワール中国大使館、「中国電影頻道」(ChinaMovieChannel)とコートジボワール国営テレビ局が共同で主催している。

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