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平昌冬季五輪へ 中国選手団が結団式

2018年 2月 2日9:40 提供:新華網日本語

平昌冬季五輪に出場する中国選手団は1月31日、国家体育総局で結団式を行った。82人の代表選手が5競技、12種別、55種目に出場する。

選手団は、スピードスケートのショートトラック、フィギュアスケート、カーリングなど14チーム、82人で構成される。氷上競技と雪上競技で41人ずつ、男性が36人、女性が46人となる。

中国選手団は、前回のソチ冬季五輪と比べ出場種目が大幅に増加した。冬季五輪では最多となる。うち、1競技、2種別、10種目で初出場。初出場は(競技)ボブスレー(種別)ボブスレー、スケルトン(種目)スピードスケート・マススタートの男子と女子、カーリング混合ダブルス、フリースタイルスキー・ハーフパイプの男子と女子、スノーボード女子パラレル大回転、スキージャンプ女子ノーマルヒル、ボブスレー男子4人乗り、ボブスレー男子2人乗り、スケルトン男子となる。

中国選手団の団長を務める、国家体育総局の苟仲文局長は結団式で「平昌冬季五輪は北京冬季五輪へと続く大事なステップ。中国の冬季競技レベルの向上と発展において重要な大会であり、特別な意義を持つ」と語った。

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